イグアスの滝 3日目はアルゼンチン側から『悪魔の喉笛』を見ました。
壮大なスケールに、ただただ感動です!
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3日目は、朝からどんより雲です。天気がもってくれることを祈りました。
朝食&スパークリングワインを軽く頂いて、出発準備です。
朝10時にホテルを出発!
アルゼンチン側にスムーズに入国できるように、ホテルに送迎サービスをお願いしました。
Private round trip transportation sedan up to 3 people: R$ 520,00.
アルゼンチンペソが必要とのことなので、途中の両替所に寄りました。
お土産屋さんの中に、両替所がありました。
レートはあまり良くないけど致し方ないですね。
入園料:A$400 * 2人 (ブラジル居住者なので割引が適用)
観光税:A$25 * 2人 (ブラジルへ帰る際に支払い)
+α でA$1,000を入手できる分だけ両替しました。
ブラジル側国境を越える際は、何もチェック無くスルーでした。
アルゼンチン側国境を入る際は、入国審査の車列に並ぶ必要があります。
ホテルの送迎車は、1番右の優先レーンでスムーズに入国することが出来ました。
ドライバーにパスポートを渡して、車から降りることなく手続きがあっと言うまに完了です。
ホテルからアルゼンチン国立公園まで約1時間ほどで到着です。
ブラジルの外国人登録証を見せて、割引料金で入園できます。
運転手さんが勧めたルートは、
・Cataratas駅まで歩き、そこから列車に乗って『悪魔の喉笛』まで行く。
(写真地図左上のオレンジライン)
・列車で戻ってきて、UPPER TRAIL を散策。(写真地図の青ライン)
・その後、LOWER TRAIL を散策。 (写真地図中央の黄ライン)
でした。
全て回ると7時間程度はかかるとのことなので、今回は、
・悪魔の喉笛
・UPPER TRAIL に行くことにしました。
入園して、Cataratas駅までひたすら歩きます。
写真のゲートを通過し、更に歩くとその先に駅があります。
Cataratas駅に到着です。
乗車券を配布しているデスクがありました。
ここでチケットをもらって、列車を待ちます。30分は待ったでしょうか。
列車は単線なので、途中ですれ違いのための待機エリアもあります。
すれ違い時に、お互いに手を振って楽しく過ごしました。
Garganta駅に着いたら、このゲートを通過して滝までの遊歩道をひたすら歩きます。
途中の景色や動植物を観察しながら、楽しく進みます。
悪魔の喉笛が見えてきました。
近づくとすごい轟音とともに、水しぶきも沢山飛んできて迫力があります!
滝に吸い込まれそう!
とにかく迫力満点!
多くの観光客が訪れています。
誇らしげに、アルゼンチンの国旗がはためいています。
遊歩道で駅まで戻り、列車でCataratas駅まで戻ります。
ここでもアナグマが出てきて、観光客のお菓子を狙っていました。
途中、猿も木でくつろいでいました。
人気者なのか?カメラを構えた人が沢山いましたね。
次は、『UPPER TRAIL』の散策に向かいます。
晴れ間も出てきて、散策には絶好な天気です!
・Salto Chico
・Salto Bossetti
下には『LOWER TRAIL』も見えました。
対岸には、ベルモンドホテルも見えます。
次のポイントに向かいます。
・Salto Mbigua
可愛いトカゲもいました。
・Salto San Martin に向かいます。UPPER TRAILのクライマックスです。
UPPER TRAILの滝巡りも終わり、遊歩道を歩いて戻ります。
国立公園の滝ツアーも終了です。迫力満点で楽しかったですね。
16時にホテル送迎車に乗って、ブラジル側へ戻ります。
アルゼンチン国境前で観光税の徴収ゲートがあり、そこで2人分の税金を支払いました。
アルゼンチン側国境ゲートを通過します。
帰りも非常にスムーズでした。
ホテルに戻って、バーにてビールで乾杯をしました。
乾杯した直後に大雨が降ってきました。テラス席の方々は一斉に避難しました。
カイピリーニャの可愛いマドラーは、お土産に頂くことが出来ます。
サンドイッチを頂きました。
赤ワインも頂きました。
3日連続です。。。^^;;
サンドイッチお代わり。
デザートも頂きました。
本当に楽しい1日でした!