初めてのブラジル赴任へ！奮闘記 ^^;;: 【アルゼンチン旅行】ワインの郷　赤い電車で行くメンドーサ・マイプの旅　《７日目》

メンドーサ市街とマイプの街を結ぶ赤い電車。
たまには電車に乗って、のんびりと旅をしてみたいと思いました。

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連日の良い天気に恵まれて、毎日が充実したメンドーサの旅。
すっかりメンドーサが気に入ってしまいました。
アンデスの山の景色も最高ですね

ホテルで簡単に朝食をとって、本日のマイプへの旅に出発です。

電車に乗るためにホテル近くの売店で、Red Bus Mendoza　というPASMOのようなICカードを１枚（１９ペソ）購入します。
電車賃は、１回乗車ごとに９ペソのようで、９＊２回（往復）＊２人＝３６ペソをチャージしました。
駅や電車内で現金での切符購入は出来ないので要注意です。

ホテル前のBELGRANO駅から乗車します。

線路やホームを挟んで車の道路がありますので、横断歩道を渡ってホームに渡ります。
路面電車のような感じですね。

目的地は、終点の GUTIERREZ駅まで行きます。

電車がホームに到着すると、ボタンを押してドアを開けて乗車します。
車掌さんはいないようで、運転手さんだけのワンマンカーです。

乗車すると入口部に乗車カードをタッチする場所がありますので、タッチして精算します。今回は２人分ですので、２回タッチして終了です。

車内は、こんな感じでボックス型のシートです。

３０分程度走って、終点の GUTIERREZ駅に到着。

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今回のボデガ
　　BODEGA LOPEZ

駅から徒歩５分の距離にあります。案内看板もあり、非常にわかりやすいです。

大きなボデガですね。

予約はしていませんが、すんなり中に入れました。

ボデガツアー客向けの広いラウンジやボデガの博物館もあります。
団体客も沢山来るのでしょう。

とにかく広い綺麗なラウンジです。

ワインボトルのツリー

沢山の種類のワインが展示されています。

販売もされていて、直販価格でお得なようです。

ツアー待ち時間に、赤ワインのテイスティングもさせてくれました。
美味しい！

スペイン語と英語の案内があり、それぞれ時間が違うようですので、英語案内の時間まで少し待ちました。

いよいよツアー開始です。

最初に地下のシアターでボデガの紹介映像を１０分ほど観ます。
歴史あるボデガなんですね。勉強になります。

その後、製造工程の見学です。

びっくりするのは、ここの樽がとても大きいこと。

このボデガで１番大きい樽のようです。

びっくりしたのは、年に１回、この入口から人が中に入って樽の掃除をするようです。
入口もそんなに大きくないのですが、本当に人が入れるのでしょうかね？
説明を聞いたツアー客の皆さんもびっくりしていました。

ぶどうの木も４種類展示されています。

さあ！いよいよテイスティング🍷です。

ガイドさんが、テイスティングのお作法を細かく教えてくれました。
ワインの色の見方、香りの嗅ぎ方、味見の仕方を実演してくれるので、とっても勉強になります。
教えてもらった通り、赤ワインを口に含んで空気をゆっくりと吸いながら味わうと、口の中にワインの香りが広がりとっても楽しめます。

テイスティングしたのは、この２種類のワインです。

　　Casona Lopez Malbec 2014
　　このワインをお土産に購入しました。

　　Dulce Natural 2016
　　甘口の白ワインでした。

とっても楽しく、ボデガ巡りを終えることができました。

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ボデガを後にして、駅に戻ります。

再び赤い電車に乗って、ホテルまで戻って来ました。

メンドーサの街中には、たくさんのワイン屋さんがあります。
ホテル近くの比較的大きなワイン屋さんにお土産ワインを買いに行きました。

　ワイン屋さん：
　　　Sol y Vino Mendoza

店内に入ると沢山のお客さんが、テイスティングしながら商談しています。
私達も４種類ほどテイスティングさせて頂きました！